【研究協力】新潟医療福祉大学・大屋先生『医療的ケア児の保護者にメリーケアテープがもたらす負担の変化』

このたび、新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科の大屋未輝先生・ゼミ生の皆様による研究に、メリーケアテープの提供を通じて協力させていただきました。

研究では、メリーケアテープを使用することで、医療的ケア児の介護を担っている保護者の負担にどのような変化がもたらされるのかを、アンケート調査により検証。

大屋先生による論文『医療的ケア児の保護者にメリーケアテープがもたらす負担の変化』は、介護・福祉・医療分野の専門家向けの月刊総合雑誌『地域ケアリング』2025年2月号(北隆館)に掲載されています。

これまでも、ケアの負担が大きい保護者の皆様にとって、メリーケアテープが前向きな気持ちをお届けできていることを、日々お客様からの声によって実感してきました。

今回の研究でその実感が実際に数値で検証され、大変嬉しく思います。
研究ご協力の機会をいただけましたことに、心より感謝申し上げます。

勤務先等で『地域ケアリング』を購読されている方は、ぜひご覧ください。